我思う故に我あり

日常で感じたこと、考えたことを綴ります。

中国との貿易、ケニア

自国の産業は守らなければなりません。

雇用、経済問題へと発展し、国の不安定さにつながります。

グローバリゼーションと謳われてきましたが、金と力で崩れ去る危険を今私たちは経験しています。地産地消が国家安定の基本だとつくづく思います。

 

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ケニア、中国からの輸入を懸念(和訳)

Kenya Worries about Chinese Imports

Mar 16,2022

learningenglish.voanews.com

 

ケニアで製品を手作りしている職人と呼ばれる人たちは、中国から入ってくる類似品との競争を懸念しています。

 

何千人もの人々が、ナイロビの大きなマーケットで売る品物を作っていることで知られています。

 

ニョロゲ・マチャリアさんは、地元のスワヒリ語でジコと呼ばれるストーブを作っています。

 

彼は、中国から入ってくる類似のストーブはコストが安いので、彼のビジネスに支障をきたしていると言いました。

 

「中国産のストーブが、私たちのものより優れているわけではありません。私たちのものは本当に良いのです。」と、40年間ストーブを作り続けているマチャリアさんは言います。

 

データによると、ケニアは2021年に中国から40億ドル近い商品を輸入しましたが、アジアへの輸出は15億ドルに過ぎません。

 

マグダレン・ヴィヴィさんはキッチン用品を販売しています。彼女によると、ケニアで作られた鉄やアルミの鍋よりも、ケニア国外から届くノンスティック(焦げつきにくい)鍋の方が人気があるそうです。

 

彼女は、ケニアで作られたノンスティック製品を見たことがないと言っています。

 

アフリカ連合の調査によると、アフリカは中国にとって最大の市場の一つです。メアリー・ワンブイさんは、中国からの安価な商品を好む買い物客の一人です。

 

「ここに来るたびに、何か新しいものが出ていますよ。」と彼女は言います。

 

ウォホロ・ンドホ氏はケニアの経済専門家です。オートメーション技術がないため、ケニア人の作る製品のほとんどは手作りだと彼はいいます。つまり、パン焼き器のような製品を作るのに、ケニア人は1時間かかるということです。同じ時間で中国の工場は1,000個作ることが可能です。

 

ケニアの市場で製品を販売する職人を代表する全国的な組織は、中国からの輸入がケニア経済に打撃を与えていると言います。チャールズ・カロンバ氏はこの組織の事務局長を務めています。彼が代表を務める人々は、エネルギーを節約できる高品質のストーブを作っていると言います。中国から来るストーブは同じように見えるかもしれませんが、ちょっと違うのです。

 

ケニアの指導者たちは、中国への販売拡大を可能にする貿易協定を交渉することを望んでいます。ウィルフレッド・マルベ氏は、ケニアの輸出促進・ブランド化機関のリーダーです。彼によると、中国とケニアは1月に協力することで合意したそうです。現在両国は、中国の市場をケニアの農産物に開放する方法を見つけるために努力しています。

 

 

Kenya hopes avocados can be exported to the large Chinese market.
Kenya hopes avocados can be exported to the large Chinese market.
ケニアは、アボカドが中国の大きな市場に輸出されることを望んでいます。

 

高品質の冷凍アボカドを販売するティク・シャ氏は、中国への販売拡大を期待している一人です。シャー氏は、ケニアにとっての課題は、栽培できるアボカドの数を増やし、中国とその14億の人々に送ることだと言います。

 

「私たちの多くは、そのようなビジネス規模に対応できていません。」と彼女は言います。「大きなスケールのビジネスです。多くの投資が必要で、非常に献身的な市場重視の姿勢が求められます。」

 

2020年、中国はケニアの輸出先リストで11位にランクインしていると国のデータは伝えています。新しい協定によって、ケニアは中国がそのリストで高いランクに上昇することを期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

Kenya Worries about Chinese Imports

3 hours ago

 

 

People who make products by hand in Kenya, known as artisans, are concerned about competition from similar goods coming from China.

Thousands of people are known for making items they sell at a large market in Nairobi.

Njoroge Macharia makes stoves, known as jikos in the local language, Swahili.

He said similar stoves coming from China are hurting his business because they are less costly.

“Those from China are not better than ours. Ours are really good,” said Macharia, who has made stoves for 40 years.

Data show Kenya imported nearly $4 billion of goods from China in 2021, but sent out only $1.5 billion to Asia.

Magdalen Vivi sells kitchen items. She said non-stick pots that come from outside of Kenya are more popular than the steel or aluminum pots and pans made in Kenya.

She said she has not seen non-stick items made in Kenya.

An example of a product made in China in a Kenyan shopkeeper's store.
An example of a product made in China in a Kenyan shopkeeper's store.

A study by the African Union shows that Africa is one of China’s largest markets. Mary Wambui is one shopper who said she prefers the less costly items from China.

“Every time you come here, there is something new that has come up,” she said.

Wohoro Ndhoho is an economics expert in Kenya. He said a lack of automation technology means most products made by Kenyans are handmade. That means for a product like a bread pan, it takes a Kenyan one hour to make the pan. In the same hour, a Chinese factory can make 1,000, he said.

The national organization that represents artisans who sell their goods at Kenya’s markets says the imports from China are hurting the country’s economy. Charles Kalomba is secretary-general of the organization. He said the people he represents make high-quality stoves that save energy. The stoves coming from China may look the same, but they are a little different.

Kenyan leaders are hoping to negotiate a trade agreement that will permit more sales to China. Wilfred Marube is the leader of Kenya’s export promotion and branding agency. He said China and Kenya made an agreement in January to work together. Now the two nations are working to find a way to open China’s market to Kenyan agricultural products.

Kenya hopes avocados can be exported to the large Chinese market.
Kenya hopes avocados can be exported to the large Chinese market.

One person who is looking forward to more sales to China is Tiku Shah, who sells high-quality frozen avocados. Shah said the challenge for Kenya is to increase the number of avocados it can grow and send to China and its 1.4 billion people.

“A lot of us are not ready for that scale of business,” Shah said. “It's a big business on a big scale. It requires a lot of investment, and it requires a very dedicated market focus."

In 2020, China ranked 11th on the list of Kenya’s export destinations, says national data. With the new agreements, Kenya hopes to see China rise on that list.

 

 

 

Words in This Story

kitchen – n. the place in the home where food is prepared

automation – n. the act of running something like a factory or a machine using machines or robots instead of people

promote – v. to make people aware of something, such as a new product

brand– n. a category of products made by a certain company or producers

avocado – n. a fruit with rough dark green or purple skin, smooth light green flesh, and a large seed in the middle — often used before another noun

scale – n. the size of something in relation to something else

dedicated – adj. having very strong support or loyalty to a cause or plan

focus – n. the act of paying attention to something

 

 

 

貿易データで見るアフリカと中国の関係

 

www.jetro.go.jp

2022年3月1日

アフリカとの関係に互恵性を追求する中国

中国のアフリカ進出の狙いは、豊富な資源の確保と、アフリカにおける親中的な世論の形成だと言われる。前述のとおり、これまでに中国は「一帯一路」構想の下に、インフラプロジェクトを中心にアフリカ諸国に巨額の資金をつぎ込んできたが、アフリカ諸国の対中債務の増加を懸念する見方も多く、「借金漬け外交」との批判もある。そうした中、最近の中国は、金銭面以外の部分でも積極的な姿勢を打ち出しており、保健や環境保護、さらには技術移転を含む教育といった、日本などが従来得意とする分野で存在感を増している。2021年のFOCAC閣僚級会議でも、アフリカの対中貿易赤字の改善に向けた具体的な施策と数値目標が示されるなど、その政策には互恵的な要素がみられる。こうした動きの中、中国に対するアフリカの人々の印象も肯定的だ。アフリカで世論調査を行うアフロバロメーターが2021年11月15日付で発表した「アフロバロメーター第489次報告書(611.89KB)」によると、アフリカの63%の人々が中国の政治・経済面での影響力についてポジティブな印象を抱いている。これは、米国(60%)、国連機関(57%)、旧宗主国(46%)などをしのぐトップの数字だ。

 

2020年、対アフリカ物品貿易額で中国が12年連続のトップ

2021年9月25日付で発表された「中国・アフリカ 経済・貿易関係年次報告2021」によると、2020年の物品貿易で、中国のアフリカからの輸入額は727億ドルで、前年から24.1%減と大幅に落ち込み、2国間貿易の総額も1,870億ドルで前年から10.5%減少した。その一方で、中国からアフリカへの輸出額は前年から0.9%増の1,142億ドルで、中国は12年連続でアフリカ最大の貿易相手国となった(表1参照)。

国別にみると、ナイジェリアへの輸出が168億ドルでトップ、続いて、152億ドルの南アフリカ共和国(以下、南ア)、136億ドルのエジプトで、エジプトへの輸出は前年比11.7%増だった。ガーナへの輸出も前年比37.8%増と大幅な伸びを記録している。中国のアフリカへの輸出は機械・電気製品が中心で、2020年は36.7%と全体の3分の1以上を占めた。その次に、日用品、繊維製品が続き、それぞれ17.8%、17.5%だった(図1参照)。

 

 

表1:2020年の中国の対アフリカ国別物品貿易額(単位:億ドル、%) (△はマイナス値)
国・地域名 輸出 輸入
合計 前年比 合計 前年比
アフリカ全体 1,142 0.9 727 △ 24.1
南アフリカ共和国 152.43 △ 7.9 205.93 △ 20.6
ナイジェリア 167.77 0.9 24.53 △ 7.6
アンゴラ 17.48 △ 15.0 145.13 △ 39.1
エジプト 136.23 11.7 9.06 △ 9.5
コンゴ民主共和国 20.13 △ 3.1 70.31 58.7
ガーナ 67.56 37.8 17.41 △ 32.4
アルジェリア 55.97 △ 19.4 9.97 △ 12.7
ケニア 54.11 8.0 1.51 △ 15.6
ロッコ 41.73 3.4 5.91 △ 6.7
タンザニア 41.75 9.5 4.09 13.7

出所:「中国・アフリカ 経済・貿易関係年次報告2021」からジェトロ作成

図1:中国の対アフリカ輸出品目内訳(2020年、億ドル)
中国のアフリカへの輸出は、機械・電気製品が中心で、2020年は409億ドルを記録し、割合では36.7%と全体の3分の1以上を占めた。その次に、日用品、繊維製品が続き、それぞれ205億ドル、195億ドル、割合でいうと17.8%、17.5%であった。これらの品目が全体の4分3以上を占めるかたちだ。

出所:「中国・アフリカ 経済・貿易関係年次報告2021」からジェトロ作成

輸入では、南アが206億ドルでトップだったものの、前年比20.6%の減少であった。次にアンゴラが145億ドルと続くが、こちらも39.1%減だった。アフリカからの輸入の中心は鉱産品で、2020年は前年から31.3%減少したものの、依然として全体の61.9%を占める(図2参照)。また、多くのアフリカ諸国の主要産業である農産物の対中輸出は、4年連続で増加している。

図2:中国の対アフリカ輸入品目内訳(2020年、億ドル)
中国のアフリカからの輸入の中心は鉱産品で、2020年は前年から31.3%減少したものの、449億ドルを記録し、依然として全体の全体のおよそ4分の3を占める。次に116億ドルの卑金属、37億ドルの農業製品と続く。

出所:「中国・アフリカ 経済・貿易関係年次報告2021」からジェトロ作成

サービス貿易についても、新型コロナ感染拡大の影響もあり、その額は減少傾向にある。2019年の中国のアフリカへの輸出額は66億ドル、アフリカからの輸入額が42億ドルの計108億ドルだったのに対し、2020年は輸出額が52億ドル、輸入額が34億ドルの計86億ドルとなり、21.6%減となった(表2参照)。そうした中、2020年に中国にとってアフリカ最大のサービス貿易相手国となったエチオピアは、同年の対中輸出額で8億ドル、輸入額で3億ドルの計11億ドルと、中国相手に5億ドルの貿易黒字を記録している。2019年比でも対中輸出額と輸入額はそれぞれ2億1,000万ドル、1億ドル増加している。次に計8億4,000万ドルの南ア、計7億2,000万ドルのエジプトが続いているが、両国とも2019年からは減少となっている。サービス貿易の中心は建設や輸送で、それぞれ全体の37%、22%を占めている。

表2:中国の対アフリカ国別サービス貿易額(単位:億ドル)
国・地域名 2019年 2020年
輸出 輸入 輸出 輸入
アフリカ全体 66.1 42.0 52.2 34.3
エチオピア 2.0 5.9 3.0 8.0
南アフリカ共和国 5.7 5.4 4.9 3.5
エジプト 5.0 5.0 2.6 4.6
ナイジェリア 4.1 1.2 3.0 1.4
モーリシャス 2.0 2.9 2.4 1.5
アンゴラ 4.9 2.7 2.2 1.2
ケニア 2.0 1.9 1.9 1.4

出所:「中国・アフリカ 経済・貿易関係年次報告2021」からジェトロ作成

 

アフリカの対中農産品輸出にEC活用も

前述のとおり、アフリカから中国への輸出は増加傾向にあり、2018年から2020年にかけては、中国の輸入全体の3%から6%近くまで上昇しているものの、アフリカ諸国が中国に輸出した農産品は種子・果物、たばこ、ナッツ、綿、羊毛が中心で、これらが農産品輸出の総額のうち平均で83%を占めた。中国商務部の銭克明次官は、綿花やコーヒーの輸入が2021年の最初の7カ月で前年同期比の2倍になったとしたが、依然としてこれらの産品は輸入総額の0.2%ほどにとどまっている。

そうした中、EC(電子商取引)プラットフォームを通じたアフリカ農産品の中国市場での販路拡大が図られている。前述のFOCAC閣僚級会議に先立って実施された「アフリカ製品オンライン促進シーズン」の開始式典で、中国外交部の呉鵬アフリカ局長は、ECプラットフォームによってアフリカ農産品の輸入がさらに促進されることになると述べた。2022年に入ると、ケニアが紅茶やコーヒー、マカデミアナッツ、アボカドといった農産品をオンラインで中国市場で販売することに関し、中国とMoU(合意覚書)に調印している。これについては、通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)や中国移動(チャイナモバイル)、行雲グループといった中国企業が売り込みをかけているという。こうしたオンラインプラットフォームは、中国市場へのアクセスのみならず、新型コロナ禍という観点からは、製品供給の遅れといった物流面での課題を克服する機会になるとされる。

 

コロナ禍でも中国の対アフリカ投資は前年超え

新型コロナ感染拡大の影響もあり、2020年の世界の対外直接投資(FDI、フロー)が大幅に減少する中、2020年の中国の対外投資額は前年比3.3%増の1,329億ドルだった(2021年1月29日付ビジネス短信参照)。中国の対アフリカ投資は2003年に7,500万ドルを記録して以降伸び続けており、2018年には54億ドルに達した。2019年は27億ドルと前年の半分まで落ち込んだが、2020年には42億ドルまで回復した。そうした中、国連貿易開発会議(UNCTAD)が2021年1月24日付で発表した「投資トレンドモニターPDFファイル(外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます)(2.85MB)」によると、コモディティー価格の下落などもあり、2020年の世界のアフリカへの投資額合計は前年比18%減の380億ドルだった。すなわち、中国は世界全体の対アフリカ投資の11%を占めているということになる。国別(ストック)でみると、南アが投資先の12%を占めており、次にコンゴ民主共和国(以下、DRC)、ザンビアエチオピアアンゴラと続く(図3参照)。産業別(ストック)では、建設業が152億ドル、鉱業が89億ドル、製造業が61億ドルと続く(図4参照)。

 

図3:中国の対アフリカ投資の国別割合(%)
中国の対アフリカ投資は、南アが投資先の12%を占めており、次に8.5%のコンゴ民主共和国、7%のザンビア、6.9%のエチオピア、6.2%アンゴラと続く。

出所:「中国・アフリカ 経済・貿易関係年次報告2021」からジェトロ作成

図4:中国の対アフリカ投資の産業別割合(%)
中国の対アフリカ投資における産業別割合をみると、建設業が152億ドルでトップ、次に鉱業が89億ドルで続き、これらの産業で全体の半分を占める。

出所:「中国・アフリカ 経済・貿易関係年次報告2021」からジェトロ作成

 

最近の案件をみると、原油の生産・供給を手掛ける国有企業の中国石油天然気集団(CNPC)が2021年10月、西アフリカのニジェールベナンに、原油パイプライン建設プロジェクト第2期開発のために、新たに1億8,300万ドルの投資を行っている。

同プロジェクトは、油田開発の促進のためにニジェールのアガデム油田地帯からベナンのコトヌ港までの1,950キロを結ぶパイプラインを建設するというもので、2019年9月に着工した(2019年9月24日付ビジネス短信参照)。今回の投資によって、日量約9万バレルの原油が輸送される予定で、原油生産能力は年間4,000万バレル以上になると見込まれる。

 

アフリカのインフラ需要に応える中国

 

アフリカのインフラ需要は高く、中国企業が請け負った2020年のアフリカにおける新規建設プロジェクトは、前年比21.4%増の679億ドルに及んだ。中国によるアフリカのエネルギーやインフラに係るプロジェクトへの融資は、2017年のピーク(約110億ドル)を境に、2018年は45億ドル、2019年は28億ドルと減少傾向にあるものの、新型コロナ禍の2020年には33億ドルと上昇している。

 

中国は「一帯一路」構想の一環として、東アフリカ鉄道ネットワーク計画を推し進めている。2014年に中国とケニアとの間で資金と技術協力に係る契約が結ばれると、中国側は約38億ドルを投資、中央企業(注)の中国交通建設グループ(CCCG)が施工を担うこととなった。2017年11月にケニアの首都ナイロビと港湾都市モンバサを結ぶ標準軌鉄道(SGR)が開通すると、2019年10月にはナイロビ-マラバSGR第1計画として、ウガンダとの国境まで延伸して旅客輸送を、同年12月には貨物輸送を開始した。現在は第2計画として、ケニア北東のナイバシャへの延伸工事が進んでいる。さらに、2030年までの目標として、ウガンダの首都カンパラへの延伸も掲げられており、最終的には南スーダンルワンダブルンジタンザニア、DRC、エチオピアなど東アフリカの周辺諸国まで延伸する予定となっている。この事業によって2万6,000人以上の雇用が生まれると見込まれており、ケニア経済の底上げも期待されているほか、将来的には、域内の物流コスト削減にも寄与するとみられる。

 

 

 

 

 

国連総会    (193カ国)のロシア非難決議に見るアフリカ

 

 

賛成は141カ国。反対はベラルーシ北朝鮮エリトリア、ロシア、シリアの5カ国、棄権は中国やインドなど35カ国

 

棄権(35):アルジェリアアンゴラアルメニアバングラデシュボリビアブルンジ中央アフリカ、中国、コンゴキューバ、エル・サルバドル、赤道ギニア、インド、イラン、イラクカザフスタンキルギスタンラオスマダガスカル、マリ、モンゴル、モザンビークナミビアニカラグアパキスタンセネガル南アフリカ南スーダンスリランカスーダンタジキスタンウガンダタンザニアベトナムジンバブエ

 

意思を示さず(12):アゼルバイジャンブルキナファソエスワティニ、エチオピアギニアギニアビサウ、モロッコトーゴトルクメニスタンウズベキスタンベネズエラ

 

 

 

 

ケニア大使の演説  ウクライナ情勢巡り ロシアを非難

 

 

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