我思う故に我あり

日常で感じたこと、考えたことを綴ります。

Entries from 2021-11-01 to 1 month

EUとベラルーシに翻弄される移民

子供を抱きかけている姿に胸が痛くなります。 コロナで収入が減少した、ワクチンの3回目はいつになるだろう、などなど、自分のいる世界がそれでもいかに平和であるか、安全であるか、ふと我に帰った瞬間でした。極寒の冬を迎えつつある今、いえ今夜この写真…

GE,コングラマリットの歴史に終止符

GEがトーマス・エジソンの設立した会社とは知りませんでした。 投資家は多面的に事業展開する企業よりも焦点を絞った企業を選好するようになり、他の大規模な多角的企業もこれまでに複数が分社化を選択してきた経緯からすると時代の流れなのでしょう。 20…

気候変動ソリューションへのテクノロジーとは

vapor [véipər] 語源はラテン語。 ラテン語からはスペイン語、フランス語、イタリア語などが生まれましたよね。 語尾にーor がついているのですぐ浮かんだのが reservior [US] rézərvwɑ̀r | rézəvwɑ̀r | [UK] rézəvwɑ̀ 語源はフランス語。貯水池という…

オフィスを住宅に改装

実は憧れているんです、オフィスに住むということ。 窓も大きいし、天井も高いし・・・開放感!! 殺風景な部屋もいい雰囲気だと思いませんか。 と言うことで、ワクワクしてたのですが、オフィス動向と障壁の解説。 いやいや、知識と英語力を磨くVOAリスニン…

サウジアラビアの古代王国

中東といえば...煌びやかで幻想的な、まるでアラジンのような世界を想像します。 ロマンチックだわ〜❤️ と思いきや、ハンマド・ビン・サルマン皇太子が、イスラム以前の地域保存による非イスラム教徒の観光客を呼び込みたい考えらしい。 脱石油。。。お金の…

Giant Magellan Telescope in Chile

写真からも澄んだ空と乾いた空気が感じられます。宇宙となれば聴き逃せない私。ところで、私の友人にも地球外生命体の発見装置を開発した人がいます。趣味は星空の写真撮影。すごく大きな望遠レンズをつけて。当然そんなものの比じゃないGiant Magellan Tele…

北朝鮮、教育ロボットを公開

ミサイル開発に成功しているのですからロボットは当たり前の話、驚くことではないでしょう。 自国の優秀さを内外に示すための報道なのでしょう。 ロボットの可愛らしい顔に、緊張するであろう日常とのギャップを感じます。 英語教育が必要なのは、将来の幹部…

コロナ、抗ウイルス剤90%の効果

ワクチンに続き、治療薬開発、 日本のシオノギ製薬、オンコリスバイオファーマ社なども進んでいます。 今回のVOA、お薬の話し。 薬の飲み方表現がありました。three pills given twice a day for five days. Let's get started!! ファイザー社、「COVID」の…

学校教育における英才教育

やっぱりアメリカ、英才教育プログラム!! と思ったのですが、そこはやはりアメリカ、人種差別の根強さが加わって複雑な問題を抱えているようです。 日本でも、どんどん飛び級とか英才教育取り入れたらいいんじゃないかと個人的には思っています。 一方、最…

日本庭園の魅力

雪見障子から眺める切り取られた風景、 日本庭園に面した美術館からの窓枠に収まる絵画のような景観、 丸窓から色付いた楓などが見える風情。 どれも息を飲む美しさがあります。 我が家はマンション住まい故、なんとも殺伐としていますが、最近ベランダ大改…

コロナの変異種、これからも続く世界へ

コロナはインフルのようになるのですね。 永久凍土が溶け出しているだけでもこれからどんなウィルスが登場するのか。 鳥インフルの脅威も間近に迫っていますし・・・ 考えただけでも怖い世界の始まり。 始まりの終わり? 兎にも角にも、今日もVOAで英語力を…

Facial recognition systemsなぜ必要?

「Facebook」から「Meta」に社名変更するそうです。 犯罪防止とプライバシー保護。 とどのつまりは、使われ方の問題。 会社や社会への信頼性が揺らぐ今、未来への不安はそこはかとなく心に重くのしかかります。 気分を取り直し、今日もVOAで知識と英語を磨き…

絶滅危惧コンコルド、”処女懐胎”?初確認!

何のことやらさっぱりわからず、あれやこれや。。。 カリフォルニアコンドルは、胴体 約 1 メートル; 翼長 約 3 メートルと大きな鳥。アメリカ南西部・アリゾナ州北部とカリフォルニア州にのも分布し、1980年代には、野生個体は20数羽しか残っておらず、絶滅…

銀河系外惑星

果てしない宇宙。 夜、見つめる先には、銀河系外惑星が・・・・・ なんてロマンなんでしょう!! こう言うお話は心の安らぎと心地よい興奮を覚えます。 世間の喧騒を離れ、ひととき宇宙に心を奪われましょう。 さあ、何万光年のかなたに!! ⭐️ NASA、銀河系…

次は鳥インフルが我々を襲う

信じられません!! コロナの次は、鳥インフルの人への感染拡大なんて。 中国が発祥源です。 生きた動物がマーケットで売られ、裏庭で家畜を飼う暮らし方。 衛生管理と教育の問題ですよね。 さらに驚きだったのは、中国が今や世界最大の家禽生産国だと言う事…